2011年03月05日

「あかないとびら」

 
ムービック(ドラマティックCDコレクション)あかないとびら



無意識に無自覚にうっかりとびらを開けちゃったお話です。

このCDは2組のカプが出てきますが、どっちも攻めがドSなのね。
なんだけど、全然別々なタイプのドSなの。


『あかないとびら』
⇒羽多野×柿原

んとね、いつも思うんだけど、羽多野くんに足りないものって若さと華だと思うのね
彼の育ちのよさがお声に出ちゃってるっつーのかしら。
それが羽多野くんに対するイメージなもんだから、CD聴く前に予習で原作読んだときに、
この攻めに羽多野くんはねーだろ。だって羽多野くん生粋のドMじゃん
どーせならつねに普段からSの匂いさせてる人キャスティングしてよって思ったのね。

いやもうゴメン。羽多野くんホントにゴメン。
もうさ、CD聴いてびっくりした。ちゃーんとドSなの!
でもって、BLCD聴くたび思うんだけど、羽多野くんってなんだかんだいってうまいよね

でもって、受けのかっきーですが、
アタシさ、かっきーってどうも杉田がやるかっきーのイメージが強くて、
「ほれはほれは」言ってる人ってイメージしかないの

なので、こういうおどおどしたドM全開の役って想像つかなかったのんだけどね、
いやもうさ、聴いてびっくりした。やっぱ声優さんってすげーやな。
もうね、原作のイメージそのものなの!
しかもこの受けくん、普段おどおどしてんのに、心の声がすっごく激しいのね。
そのかっきーの演技がね、ものすっごく素晴らしいの。

なんつーか、ラブであはんうふんなストーリーじゃなくって、
なので、絡みもあはんうふんなんかじゃないの。
入れてくれたよ、いやっふーってなモノローグの絡みなので、
かっきーの色気のないあえぎでも
すんなりと聴くことができました
(え?)
あ、フ●ラでくわえながらしゃべるかっきーの声に、ぎゅんときました。


『みにくいアヒルと王子様』

⇒平川×私市

こちらは王子様かと思ってたらすっげー性格ゆがんだドSだったというお話。

原作読んだときに、この攻めすっげー性格悪いよなーって思ってたんだけど、
CDで聴くと、攻めの心情がわかりやすく入ってきてそれほどヤな奴じゃないんだなーって。
でも性格むちゃくちゃゆがんでるけど。

またさ、平川さんがすっげー無邪気にドS演じててさ、
これ平川さんのお声じゃなかったら聴くのきつかったんじゃねーのかなって思いました

羽多野くんのドSは無意識なドSなんだけど、平川さんのドSは作為のあるドSなのね。
そんな性質の悪いドSを好きになってしまった受けくんを演じているのは私市さんでして、
アタシね私市さんのお声が大好きなのよ

どっちかっていうと愛想のないタイプの受けなのね。
そういうタイプって、泣かせると可愛いのよね。ていうか、泣かせたくなるよね
あらやだアタシったらドSな攻めと一緒じゃない。テヘ☆
またさ、私市さんの振り回されて泣かされるお声がいーんだこれが

なんつーか、どちらの作品も、ラブーって感じがしないんだけど、
ちゃーんとしっかりラブがあるの。ただし、かなりゆがんでいるけどね。

聴けば聴くほど味が出るこの作品、オススメです。

posted by 飯田橋 at 13:48| Comment(0) | BLCD・あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月20日

「王子様の刻印」

 
 王子様の刻印/夜月桔梗




「私の身分のことは目をつぶって、私と恋をしてくれないか」


いや絶対無理です。

アレム国王子(@一条和矢)をかばって崖から落ちて記憶をなくしてしまたった浅緋(@中村悠一)は、記憶がもどるまで一緒に宮殿で暮らすことになり…

2007年の作品です。
みなさん、目を閉じて中村さんのお顔を思い浮かべてください。
きっと、あのふてぶてしいお顔が浮かんだことと思います。

そのふてぶてしいお顔のどこからそんな可愛いくて色っぽいお声が出せちゃうんですか中村さんっ!
(顔は関係ありません)


中村さん演じる浅緋くんが、強引に王子にやられちゃうんだけどね、
その時の中村さんのお声がすげーの。

「(声を震わせながら)やめて…無理…入らないよぉ」

声を裏返らせながら言うのよ。
たぶんね、ほんとにされてんだと思う。

でね、浅緋くんが痛い痛い言って泣いてんのに、
この王子は聞く耳持たずに淡々と行為を進めんのよ。

しかもこの王子、刻印のついた指輪をはめたままの指を入れちゃうんだで?
それはあまりにも無理があるだろうよ王子。


でもって、合体がさらにすげーんだ。
浅緋くんが、痛くて泣き叫んじゃうのよ。
その時の中村さんのお声がね、すっごく痛そうなのよ。


「ぐぁあぁぁぁぁ痛いぃぃぃ痛いい!

リゼスぅ痛いい!痛いよおぉぉ!くうぅぅぅ」


いやもうゴメン。
泣き叫ぶ中村さんすっごく萌えるんだけど。ハァハァハァ…

こんなにも浅緋くんが泣き叫んでるってのに、
王子は気にすることなく腰を進めるのよ。

しかも、無理やりやった理由ってのがひどいの。
「君と恋がしたい。衝撃的なやり方のほうが、お互いのことをわかりあえると思った」

おまえふざけんなよコラ。
相手の気持ちは無視ですか?

そんなたいへんな目に遭っちゃってる浅緋くんですが、
どんどん王子のことを好きになっちゃうのね。
しかも中村さんが可愛いんだこれがまた

「言葉はいいから、して?こんなの、生殺しみたいでつらいよ」


中村さんは、神谷さんの次に「して?」が上手い声優さんだと思う。
あんなに痛がってたのに、想いを通じ合わせた後の絡みが可愛くて色っぽいんだこれがまた。

「リゼスぅ。気持ちがいいよぉ」
「いきたいのに…リゼスと一緒がいいのに…俺だけ?やだぁ」


いやもうホント、


中村さんは受け以外はやっちゃダメだと思う(真顔)



いやもうほんと、なんでこんな色っぽい声出せるの?
震える息なんて最高だで?


この浅緋くん、実は泥棒一家の末っ子だったりとかするんだけど、
なんかよくわかんない脚本なんだよねレディバグ。
でもって、挿入してからのぴったんぴったんいう音やめてほしいんだけどレディバグ。
某ゲームと同じBGMやめてほしいんだけど。
まあ、確かにのーとん出て…げふんげふん

 
posted by 飯田橋 at 16:55| Comment(0) | BLCD・あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

「ウサギ狩り」

 
2010年10月発売CD【コミコミ特典付★】●ウサギ狩り●



なぞの伝染病の流行により女性が滅亡し、男だけの世界に突如あらわれたのが、ウサギや猫などの耳をはやした男「ミミつき」だった。強烈なフェロモンで同性をひきつけ、希少な存在のために効果で闇取引をされている。ミミつきになり人目を避けて生活をする宇佐美一羽(@野島裕史)は、高校時代の同級生で狩野組組長の狩野宗司(@安元洋貴)に捕らわれてしまい…


女性が絶滅して突然動物の耳がついた男があらわれて、というとんでも設定ですが、
それを抜かせばごくごく普通のBLです

なんつーか、とってもわかりやすいBLっつーか、
初心者向けのBLっつーか、古き良き時代のBLっつーか、
とにかくこれぞBLってお話です

最近こういう、いかにもBLっぽいのを聴いてなかったので、逆に新鮮でしたね。
そうそうBLってこういうのだよね〜って初心に戻れたっつーか。

ぶっちゃけますと、先が読めます
原作既読ってのもあるけど、原作読んだ時も先が読めてました。
なんつーか、狩野がわかりやすすぎるんだ。でもそれがいい。

もうさ、宇佐美のことが昔から好きで好きでたまらないってのがダダ漏れなのよ
でもそれがいい。


色々誤解があって狩野の元から逃げ出すんだけど、対立する組に狩られちゃうのね。
で、助けにきたあんげんのお声がかっこいいんだ。
まあ、不満があるとすれば、助けに来るのが早いってことかな
もうちょっとさ、指入れられるくらいしてから助けにこいやコラ


にしても、野島兄のお声はほんといい声ですよね。
ずっと聞いていたくなるお声といいましょうか。
凛としていながらも色気があるお声なのよね


あんげんのお声はね、すべてのことを告白するときのお声が柔らかくって優しくって宇佐美が好きでたまらないってのがにじみ出ていて、すっごくきゅんとなりました。


で、絡みですが、野島兄が可愛くて色っぽいんだこれがまた
最初のえっちは無理やりされちゃうんだけどね、
おびえながらも戸惑い感じるお声がめっちゃぎゅんとなるの。

でもって、あんげんがやらしい声出してんだ。
あんげんのべろちゅー音えろすぎです。

で、思いを通じ合わせた後のえちがね、野島兄のお声が可愛くて色っぽくって、感じすぎてたまらないってお声なのよ。またさ、ふたりの出すべろちゅー音と鼻息がやらしいんだ。


この作品、もうひとカップル入ってまして、
狩野の子分の遠山(@楠大典)×狩野のイトコの井奈波真代(@立花慎之介)なんだけどね、
この二人のお話もこれぞBLって感じで期待を裏切りません

にしても、立花さんはほんとこういうわがままなキャラクター役はまるよな〜。
わがままなんだけど憎めないのよ。でもって典型的なツンデレで可愛いんだな。
でもって、誠実な子分キャラなたいてむににやにやしちゃいます
絡みがないのが残念でした。


このCDね、スルメなんです。聴けば聴くほど味が出るのよ
安心して聴けるCDとでも言いましょうか
設定はとんでもだけど、聴き終わった後に嫌な気分にならないの。
逆に、すっきりとした気持ちになります。

野島兄ファンには絶対おすすめなCDです。
あと、最近の小難しいテーマのBLCDに疲れた方にも聴いていただきたいですね。



posted by 飯田橋 at 09:28| Comment(0) | BLCD・あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月25日

「嘘と誤解は恋のせい」

 
嘘と誤解は恋のせい




「なんだこのエロ可愛い生き物は…」




(鼻にティッシュを詰めつつ)
まったくもってそのとおりだぞコノヤロー!


大学生の結哉(@近藤隆)は隣に住むリーマンの和久井(@三浦祥朗)に密かに恋いをしている。出勤する和久井をこっそり窓から見つめるだけの結哉を見かねた先輩が、挨拶程度しか会話をしたことがない和久井と接することができるシナリオを書いてくれたのだった。それは、大学の授業で使うというアンケートで…


「おい結哉、おまえ密かに隣の和久井さんに片思いしてるだろ?」
という唐突かつとってもわかりやすい状況説明の先輩のセリフから始まるこのCD、
原作のイメージそのままでファンとしてはうれしい限りです

わりとあっさり、でもうまくまとめたよな〜という脚本です。
別に重要じゃないんだけどそれカットしちゃったか〜ってエピソードが何カ所かあるんだけど、
許せる範疇なのでそれはそれでよしとする。


で、お声ですが、アタシね、近藤さんと三浦さんって、すぐにお声が出てこないんです
なので、CD化されるってんでキャストをみても、全然イメージが浮かんでこなくって、
正直CDを聞くまで不安でした。

が、ホントに近藤さん三浦さんゴメンナサイ全くの杞憂でした
もうね、すばらしいくらいに原作のイメージそのものなの


いやもー近藤さんはすげー声優さんだやな。
どちらかというと、アニメではイケメン声を出す役が多いんじゃなくっって?
アニメ見てて、この声いい声だよな〜って思うとたいてい近藤さんだったりするのよね。
だからイメージわかなかったんだけどさもうありえないくらいに可愛いの!
原作のイメージどおりの可愛さっつーのかしら。

でもって、三浦さんですが、アタシの中で三浦さんったらクラウディオなのよ。
なんつーかこう、あご割れてそうなお声っつーの?割れてません)
なので、和久井あご割れてねーし日本人だしで全然イメージわかなかったんだけどね、
いやもうふつうのお声(ふつうの?)がすっげーかっこいいの!
あーこの人会社でふつうにモテてんだろうな〜って思わせる声っつーの?(わかる?)

で、絡みですが、これまたすげーの!
近藤さんがね、半端なくエロ可愛いの!いやもうね、感動したもん。
もうね、絡みシーンのセリフすべてがエロ可愛いってどういうことよ!

酔っぱらってて今のこの状況が夢だと思っているから、大胆なわけね。
ったらずでうれしそうにエロ可愛くセリフ言うわしゃぶるわでさ、ごふっ!(鼻血吹いた)


「(泣きそうになりながら)お願いいじわるしないで…早くぅ。
もう和久井さんと早くつながりたくて、頭がどうにかなりそうなの…」


(真顔で)もうさ、ホントにやってると思う。
挿入されてからの息がね、めちゃくちゃすばらしいのよ。
でもって、突かれながらのセリフがね、快感でろれつが回っていない感じでさ、ごふっ!
(鼻にティッシュをつめつつ)ホントにやってると思う



BLCD 嘘と誤解は恋のせい〜ラヴァーズ・ブートキャンプ〜


でもって、続編の「ラヴァーズ・ブートキャンプ」でございます
もともと本編と一緒に一枚におさめようと書かれた脚本なので、
原作で印象に残ってるシーンがことごとくカットされてんだけどさ、それでもじゅうぶんおもしろいです

ていうか、最初から二枚組で作れよインターごるぁ。
あんな厚くて文字ばっかりの原作を一枚にまとめるには無理があるだろうよ。
それでもすげーおもしれーし脚本のまとめ方うまかったから文句言いたいけど言えねー。
ていうか言いたいけどインターさんアレしちゃったからどうしようもないんだけどさ


今回は、いちゃいちゃしたいんだけどウブな恋人にやきもきしていたところで友人が企画した無人島ツアーのモニターに飛びついちゃうお話です。

『やっぱり俺、どっかおかしいかも。嵯峨くんは、ただ可愛くホットドックを食べてるだけなのに、俺の眼球を通すとエロ画像にしか見えない


気持ちいいくらい頭ん中が中2なんですけど和久井さん。
原作では和久井の変態一歩手前の行為が次々出てくんだけど、悲しいかなほとんどカットです。
なので、和久井の変態っぷりが足りない…がCDを聞いた感想です。


でもね、そんな不満も、トラック4の絡みですべてがふっとびます。

「僕に…いかがわしいこと…してくれませんか?」


(テーブルをバンバンと叩きながら)なんでこんな可愛いんですか近藤さん!!!

そんでもって、
「救急箱もってくる暇なかったから、舐めて濡らしていい?」

和久井の静かだけど興奮しているお声にドキドキです。

「あの、和久井さんに一度いってもらって、和久井さんのをかけてもらって、それで濡らしてもらえませんか?

ごふっ!(鼻血吹いた)
もうさ、近藤さんが演技しているように思えないのよ。
実在する二人のえっちを盗み聞きしているようにしか聞こえないの


でね、しゃぶる音がね、ちゅぷちゅぷでね、ところどころ「ん」って息がリアルでさ
(真顔で)ほんとにくわえてんだと思う

またさ、洞窟でのえっちだから、声がいい感じに響いてるのよ
でもって、絡みのシーンの声なりせりふなり、すべてが可愛いってどういうことですか近藤さん!
ほんとにもーすばらしいお声をありがとうございます!

そんでもって、三浦さんのお声がね、落ち着いているようで、すっごく興奮しているお声なのね。
息が熱いのが伝わってくる感じっつーのかしら
にしても、三浦さんのお声って、ほんっといいお声よね。
艶があって、セクシーで、わりと独特な言い回しっていうのかしら。それがね、癖になるのよ。


このレビューを読んで、面白そうだなって思った方は、ぜひともまず原作を読んでいただきたい。
もうね、小林典雅先生の文才に感動するから。
でもって、手に入るうちにCDをゲットしていただきたいです。

posted by 飯田橋 at 10:59| Comment(0) | BLCD・あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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